ビリーフとは「人生を不自由にさせる思考」
ビリーフは自分でわからないところで作動し「なぜかこうなってしまう」という現実の繰り返しを生みます。
9つのコアビリーフ
ビリーフリセットでは9つのコアビリーフを分類しています。
- 欠陥ビリーフ
- 「自分は生まれつき欠陥がある、ダメな存在だ」という信じこみです。うまくいかない理由や、愛されない理由を「自分の欠陥」に結びつけて証拠をみつけるクセがあります。
- 無価値ビリーフ
- 「そのままの自分には価値がない」という信じこみです。「そのままの自分ではダメ」という恐怖に駆られてがんばりすぎるクセがあります。
- 罪悪ビリーフ
- 「自分は悪くて罪深い存在だ」という信じこみです。いつも「悪い、すまない、申し訳ない」という気持ちから我慢や無理を重ねたり、自分を責めるクセがあります。
- 被害ビリーフ
- 「自分は攻撃される」という信じこみです。「他人や世間はいつ何をしてくるかわからないから」と警戒し、信用しないクセがあります。
- 見捨てられビリーフ
- 「自分は見捨てられる」という信じこみです。特に大切な人に対して、今はそうではなくても「いつかは離れていく」と悲観的な未来予測をするクセがあります。
- 愛情失望ビリーフ
- 「自分は愛されない、わかってもらえない」という信じこみです。「どうせ」といって人から愛情や支援や理解をもらうことを期待せず、なんでも一人で抱え込むクセがあります。
- 異質ビリーフ
- 「自分は人とは違う、異質で仲間外れだ」という信じこみです。「普通のあの人たち」に対して「普通じゃない自分」と位置付けて、疎外感を感じるクセがあります。
- 無力ビリーフ
- 「自分は無力だ」という信じこみです。自分の力を信じられないのでなかなか行動できず、確かそうな人に依存してしまうクセがあります。
- 存在否定ビリーフ
- 「自分はいない方がいい」という信じこみです。自分が生きていることや、ここに存在することに意味を感じられず、消えたいような思いになるクセがあります。
その「枠」の外にも、もっと広い世界がある
「こうなのだ!」と思い込んでいた枠から出る体験。それがビリーフリセットです。
ビリーフリセットは、スキーマ療法 (J.ヤング博士による認知行動療法の一派)+ バイロンケイティワークを原型として、
大塚あやこが数百名の臨床事例から研究・構築・開発した、意識の成長・進化のためのオリジナルメソッド。
現場でのカウンセリング実例から、日本人特有の自己肯定感の低さ、自己否定の強さに法則(パターン性)があることを発見しました。
ビリーフリセットは結果が早い!
例:5年〜8年カウンセリングを受けたが変化を得られなかったクライアント
→2〜3回のセッションで解決。人生の変化へ。なぜなら
悩み・問題の根本原因(ビリーフ)を
ピンポイントで見抜く理論と
外す技術があるから
ビリーフは「本丸」
ビリーフリセットで現実が変わる
①あり方/心:ビリーフをリセットして自分のあり方が変わる
②やり方/行動:そのあり方で行動と関わりを変える
③現実/人・世界:結果、人との関わりが変わり、現実が変わり、世界が変わる
ビリーフリセットでこうなる
ダメワールドから大丈夫ワールドへの
引っ越し
さらに、あなたの平和が世界の平和に
さらに、大丈夫ワールドに引っ越して平和になったあなたは
他の誰かや場や組織にも「大丈夫」を実現できるようになります。
あなたの平和を世界の平和に広げていきましょう。
代表理事について
一般社団法人ビリーフリセット代表理事 大塚あやこ
心理コンサルタント/音楽家
神奈川県生まれ。東京芸術大学作曲科卒業後、演奏家・作曲家として20年活動。
様々なアーティストのツアーやライブでの演奏・アレンジ、アニメやドラマのサウンドトラック、ミュージカル舞台など数々の作曲・音楽制作を手がける。
その後、燃え尽き体験をきっかけに心理分野に転身し、2013年カウンセラー開業。
悩みの根本原因をピンポイントで見抜いて変革するオリジナルメソッド「ビリーフリセット®」を提唱し、人生の転機にある方を新しいステージへと導く個人コンサルティングや講座を開催。
「ビリーフリセットで人生が変わった!」という人多数。
後進のカウンセラー養成にも力を注ぎ、複数の認定ビリーフリセット・カウンセラーが巣立っている。
心理分野の活動の傍ら、CD制作やライブイベントなど音楽家としての活動も行い、心理と音楽の垣根を越えた独自の活動を展開している。