安達 梨絵
アートセラピスト
自分自身の価値や魅力を内面から発揮していく
「何のために生きるのか?」という問いを小さい頃からずっと持っていた。生きる意味を見出せずに惰性の毎日を送っていたけれど、本当は自分自身に希望を持って生きたいと誰より私が願っていた。
40歳の時に、残りの人生は自分の好きなことを仕事にしたい!と15年勤めた会社を卒業し起業。
ところが、頑張れば頑張るほど、何かをしようとするほど、自分が生きるためにそれらを利用しているようで罪悪感につながって苦しくなった。
心の探求を続ける中で、外側に何かを成し遂げることが使命ではなく、身体の内側で起こる命のチカラ(感覚や感性)を使い切ることが本当の使命(生きる意味)だと気づく。
現在は、自分自身の価値や魅力を内面から発揮していくためのアートワーク&セッション活動をしている。


感性を取り戻し、命のチカラを思い出す
ビリーフリセット セッション
ブログ
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